2025.01.30 03:42施設見学会1月28日(火)尼崎にある障害児者リハビリテーションセンター、通称「尼リハ」に7名で見学に行ってきました。阪神尼崎駅からすぐのビルにあります。障害児者のためのリハビリセンターです。整形外科の診察、小児神経も月1回あります。PT、 OT、STの訓練、事業所や学校に出向いての相談事業があります。レントゲン設備はないので、自分の地域、また尼リハの近くのクリニックで撮るそうです。「障害児者」、子どもだけでなく大人も対象です。ゆりかご園も県リハも18や22歳でリハビリが受けられなくなります。障害がある私たちの子どもにとっては、ずっと必要なリハビリが途切れてしまうかもしれない現実です。尼リハはとってもありがたい存在ですが、こんな施設がもっと近くにあってほしいです...
2025.01.27 00:42地域交流会(野々池地区)1月26日(日)鳥羽小学校コミセンで野々池地区の地域交流会を開催しました。対象会員家族は、2家族欠席で3家族、会長、副会長1人、理事1人の参加でした。やはり、民生児童委員の方と子どもさんが初めて出会う形でした。災害時に心配していることだけでなく、普段の障害児者の生活の様子も尋ねられ、「お手伝いができることはないか」と言ってくださいました。昨日もそうでしたが、重度の子どもたちの座位保持装置、バギーやらも見たことないかもしれません。まず『知ってもらう』ことからですね。障害児者は本人の移動はもちろん、必要な荷物も多く、どうやって運ぶか不安で『自宅避難』を考えている方も多いです。交流後の立ち話で「市も『自宅避難』を一つの手段に位置付け、物資をどうやって届けるか...
2025.01.25 06:35地域交流会(大蔵地区)1月25日(土)あすく事務所で大蔵地区の地域交流会を開催しました。対象の会員3人とお子さん2人と民生児童委員5人と私の参加でした。それぞれの子どもさんの紹介をしてもらって、災害時に困ること、心配していることを出して話し合っていきました。今日は、地形のこと、避難する手立て、避難場所、使える施設あれこれと地域に応じた問題を話し合うことができました。民生児童委員の方から、年に1回の避難者名簿の方の確認の際に自宅避難を希望している等の記載をするのはどうかという意見も出されました。顔を合わせての状況確認をしていってもらえるといいですね。いろいろお話できていい機会になりました。明日は野々池地区です。
2025.01.25 06:20ポコアポコ1月24日(金)事務局でポコアポコでした。理事3人に、会員さんが1人来てくれました。ご前中はショートステイ先、その様子、なかなか取れない予約、又ヘルパーさんの話でした。新しくできる生活介護事業所の場所の確認やら、申し込みの様子とかも話題になりした。それから、震災30年ですので、防災グッズのこと、個別避難計画のことが出ました。市の方から声掛けがあった方もいますが、まだまだ障害児者の個別避難計画は進んでいないようです。そこは早く着手してほしいですが、避難した後の生活のこと、これが不安だらけです。市の方もまだまだその辺は考えられていないようなので、なんとか取り組んでほしいと思います。
2025.01.16 00:03ポコアポコ1月15日(水)あすく事務でポコアポコでした。理事3人でしたが、ドラマ、本の話、ヘルパーさんの話、おうちの管理修理の話、いろいろおしゃべりをしました。その中で、個別避難計画を立てている方から、避難先、備蓄品のことも話題になりました。阪神・淡路大震災から30年を迎える今、真剣に考えていかないといけないですよね。地域交流会も今月は2地区あります。少しでも民生児童委員の方、地域の方に私たちの存在を知って理解を深めてもらう、そして手を差し伸べてもらえるようにしていきたいです。寒い中ですが、参加していただきますようお願いします。