1月26日(日)鳥羽小学校コミセンで野々池地区の地域交流会を開催しました。対象会員家族は、2家族欠席で3家族、会長、副会長1人、理事1人の参加でした。
やはり、民生児童委員の方と子どもさんが初めて出会う形でした。災害時に心配していることだけでなく、普段の障害児者の生活の様子も尋ねられ、「お手伝いができることはないか」と言ってくださいました。昨日もそうでしたが、重度の子どもたちの座位保持装置、バギーやらも見たことないかもしれません。まず『知ってもらう』ことからですね。
障害児者は本人の移動はもちろん、必要な荷物も多く、どうやって運ぶか不安で『自宅避難』を考えている方も多いです。交流後の立ち話で「市も『自宅避難』を一つの手段に位置付け、物資をどうやって届けるか等を考えていった方がいいのでは」と話されました。
また、今後もこういう交流を続けていきたいと言っていただきました。地域で協力し合えるコニュニティになるよう進めていきたいですね。
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