11月24日(金)事務局でポコアポコでした。理事3人だけでしたので、まずはお掃除。
それから、いつもの雑談、愚痴のあと、19日に開催された「明石市防災訓練」のことが話題になりました。体育館で受け付けをした後、段ボールベッドを組み立てました。パーテーションや床に敷く敷物などを見せてもらって、運動場へ。警察、消防、自衛隊のいつもは見られない、乗れない車両を見せてもらったり、乗せてもらったりさせてもらいました。それから、カレーの実食。自衛隊が炊いてくれたごはんに常温保存のレトルトカレーをかけて食べました。冷たさを感じることもなく、おいしくいただけました。グリコの商品だったのですが、これは保存しておきたいなと思います。
最後に意見交換会があり、目に見えにくい障害の方がすぐわかるように何か考えてほしい、自衛隊の温かいカレーが食べられたかった等の意見が出ました。市の方が、今後の訓練はちょっと辛い面もある訓練になっていくかもしれない、と締めくくられました。
イベント的なことは楽しいけれど、何を訓練しておかないといけないのか、考えないといけませんよね。それに、やっぱり、「避難できるか」が大事であって、それは、地区地域でどんな人がいてそんな支援が必要なのか、を知っておくのが一番大事なのではと思いました。
市内の各校区で体験ができるようにもしてほしいです。
次回は「きょうだい」のこと、お話できるかな。
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