11月29日(水)あすく事務所でポコアポコでした。私は残念ながら欠席だったのですが、16日の講演会にやむを得ず欠席された方が、午前、午後にお一人ずつ来てくれました。理事2人といっしょにお話したそうです。
午前の方は、知的障害があるお兄ちゃんとその妹さんの話。妹さんとの時間を作るように心がけているそうで、えらいですね。小さいきょうだいさんにどう話していくのかも悩めるところですが、清田さんは構えずに「聞かれたらどう答えてる?」とか「最近、どう?」とか聞いていくのがいいのでは、と言われてました。5年前の講演会のときにお姉ちゃんたちがもう高学年で1年生に障害がある子が入学する時、友達に弟のことを聞かれたらどう説明したらいいか、という質問に「家族会議で話し合ってみたら?」と答えられていました。きょうだいたちといっしょに考えていく環境が大事なのかもしれません。
午後はきょうだい支援を考えておられる方。また明石でシブリングサポーター研修会が開催できたらいいのですが、私たちの小さな取り組み、「きょうだいさんの日」をみて参考にしてもらったら、と思います。
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