8月20日(水)あすく事務所でポコアポコでした。理事3人の参加でした。
18日に参加した医療的ケア児等支援講演会の話から始まり、その内容からヘルパーのことが話題になりました。重度の子どもたちを委ねるのにはやっぱりキモチと技能を備えたヘルパーさんがいいですが、時間が必要になりますね。
そこから、国や市に出す要望の話になりました。短期入所の施設や生活介護事業所、放課後デイサービス等のサービスを充実させてもらうにはもっと報酬をあげて、看護師をはじめ,優秀な人材を多く確保できるようにすることが大事です。国の制度を変えてほしいです。また、生活介護は今、最大「月の日数-8日」の利用になっていますが、これだといつもの平日の利用+土曜日の利用と言うわけに行かず、平日の利用を振り替えるようにしなければなりません。土曜日にサービスの提供がある事業所があるので、+で利用したいものです。移動支援の範囲拡大、おむつの限度額をあげる、タクシーチケットだけでなく、ガソリンの補助と選択できるようにする、補装具利用の柔軟性等、お願いしたいことはいっぱいです!
障害児者とその家族が住みやすい社会になるよう、少しずつでも改善してほしいですね。
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