1月18日(水)あすく事務所でポコアポコでした。理事4人でした。
午前は3月21日のきょうだいさんの日のチラシの封入れ作業をしました。それから、おやつの試作。マシュマロを使ったおやつを予定しています。
午後は家根谷議員が要望を聞き取りに来てくださいました。
1点はすでに問い合わせていただいていて、それはオムツの支給券のことです。明石市はオムツの支給の条件が身体障害者手帳と療育手帳の両方がいります。しかも身体障害者手帳の申請の際の診断書に「脳原生」とか「脳性まひ」の文言がないといけないという厳しい条件です。それをどちらかの手帳だけでいいことに緩和してほしいと思うのですが、障害福祉課は、オムツの予算があり、現状、対象者を増やすことはできないと言っているそうです(´;ω;`)ウゥゥ
T理事がオムツの枠だけで考えるのではなく、他の無駄になっている部分はないかも検討してほしいと提案してくれました。金額も均一でなくて半額でも支給してもらったら、と思います。
あと、特別支援教育の専門性を高めてほしい、行事に親が付き添うことを当たり前のように要請されたくない、特別支援学級の通学の保証、医療的ケア児へのサポートの組織等お話しました。
それと障害福祉では、18歳で大きくサービスの内容、負担金が違ってきます。補装具、例えば車いすとかを障害福祉課で申請して作れるのは18歳までで、それ以降は県の更生相談所に行って必要性を説明しなければなりません。負担額は0円になりますが、18歳までに障害福祉課で申請して作ったものは、修理等障害福祉課で処理できますが、更生相談所で作ったものはまた更生相談所を使うことになります。その18歳という期限、18歳までに出来上がっていなくてはいけないので、つまり17歳の間に仕上げないといけない。他の市では18歳までに申請をしていたらいいというのです。これは何とかして変えてほしいですよね?
家根谷議員は熱心に話を聞いてくださいましたし、行政には「自分の子どもだったら」と考えてほしいとも言われました。
3月3日、議会で一般質問に立たれます。皆さん、傍聴に行きましょう❕
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