12月25日(水)あさぎり・おおくら支援センターで朝霧地区の地域交流会を開催しました。民生児童委員の4人の方と対象の1家族と会長、副会長の参加でした。
朝霧台は高台で斜面も緩やかでほぼ崩れる心配もないとのことで水の災害時には、自宅にいる方が安全だと言うことでした。今の明石市の個別支援計画では、近所のサポーターの方を一人決めるようになっていますが、負担感が大きいので、一人でなく「班」とか「隣保」とか複数で助け合うことを提案されました。そして、朝霧台では一人暮らしの高齢者に対して、2ヶ月に一度の見回りを自治会といっしょに実施されているということで、障害児者の家族も加えてくださることになりました。
これから具体的な計画になりますが、車いすのこととかも説明することができ、理解が進んでいく期待大です。
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